今年の目標、素直、肩ひじ張らない

「あけましておめでとうございます!瀬島さんへ企業からメッセージが届いています!」

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早いものでいつのまにか年が明けてしまいましたが、

昨年同様、メールフォルダには、たくさんのリクルートメールが届きます。

そうか、わたしは一応就活中か。

特に就職活動についてわちゃわちゃと書くつもりはありません、が、

わたしはどうしても、就活が通過儀礼のように感じてならず、

私なりに、自分なりに、モチベーションをもってやりたいな、と思っています。

けれど最近思うのは、就活を通してこんなに自分のことを考えたり、省みたり、

好き嫌いに正直になる時間ってそうそうないという事です。

そういった面では就活は良い活動かと思います、はい。

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今、自分の好き嫌いについて言いましたが、この判断も実は難しい事だと思います。

この”良いな”と思う感情は、自分の本当の声?

蓄積された知識やものの見方が無意識に働いている?

好きな事は仕事にしないほうがいいよ、でもこれって本当?

いろんな邪念や疑問がたくさんあるブレっブレな21歳、

よって、何か(仕事やグルメ、けん玉でも何でも)ひとつのことに自分を捧げて

人生をまっとうしている人が、時々すごくうらやましくなります。

・・・

という反面、まだまだ自分の知らない世界が山ほどあって、

意欲関心の赴くまま、一生冒険していてもいいんじゃないか、

という気持ちもないと言えばウソです。

そこで引っかかるのが、上で述べた蓄積された知識というもので、

それは良いものもあれば、ちょっと新たな視点を加えてみる必要があるのではないかと。

たとえば”働く”ということ。

私の中の”働く”は、テレビで見る、月に一度お給料をもらって、定時に出勤して、土日はほとんどお休みで、ちょっと夜遅くに会社から帰ってくる、波平さんやマスオさんみたいな、いわゆるサラリーマンみたいな。

ん?

”働き”のかたちは実はまだまだあるのでは?

選択肢がなければ増やせばいいのでは?

自分の底をもっと知った方がいいのでは?

ずっと探求しつづける人を目で追ってる気が?

と気づいたのはけっこう最近のことだったりします。

・・・

そんなこんなで、どんなときでも共通しているのは、こんなに情報が混在としている中でこそ、

自分がその時どう思ったか、感性や感覚を、柔軟性を持って、大切にしたいなぁ、ということです。

そのために私がなんとなくやっているのは、なんとなく心に残った、ふと目にした雑誌のフレーズや周りで起きた出来事を、すぐスマートフォンにメモすること。(私の好きなV6の岡田くんも同じことをしていたらしいですよ嬉)

気が向いたらそれを読み返すのですが・・・・ない。

わたしのアイフォンが・・・ない!!!

ふと脳裏にちらついたのが、新年のおみくじの、

”落し物・・・帰ってこない”

\(゜ロ\)(゚Д゚;)( ゚Д゚)(/ロ゜)/

今年も、実りの多き年になりますように・・・・・


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