可愛い子には旅をさせろ in 北欧①
こんにちは。
タイトルですが、ことわざです。
引用です。ノリです。
取り急ぎご報告を。
虫たちもむくむく活動しだす季節になりまして、
私達人間も、アウトドアシーズンですね!
こちら西の方はとても心地の良い天気です。
個人的なことですが、来週はアメリカの友人と会うために
あの二大古都へ行って参ります・・が
天気予報を見ると、
盆地、恐るべし、、
また留学後にやりたい事のひとつであった、
日本全国? 編集・出版社の旅(不定期更新)も始動し始めようとしています。(初耳)
また追々、記事あっぷしたいとおもいます✑
そして今回は、うってかわって涼しげなエピソード。
ずっとキロクしたかった、
三月末に訪れた北欧旅行について綴りたいと思います。
(本当にめっちゃ話題変わった)
今回私が立ち寄らせて頂いたのは、デンマークとスウェーデン。
(一度は行ってみたかったセリフ)
いわゆる、スカンジナビア諸国です。
滞在先や食事まで、すべて現地に住む叔母家族のおんぶにだっこ。
もう頭が上がらないとはこういう事ですね。
主に滞在したのはスウェーデンですが、まずは三日目に訪れた
お隣はデンマークについて。
スウェーデンの南部に滞在していたので、
デンマークへはフェリーで約20分ほど。
出発前から既に対岸に見える程近い距離で驚きました。
ついてすぐ、首都コペンハーゲンに向かう前に
Frederiksborg castle というお城に連れて行ってもらいました。
最も古い部分は16世紀にフレデリク2世さんによって建築されており、
現在は国立博物館としてその壮大な姿を残しておられます。
このお城、本当に大きかった、、!権力、、!
そして内装も、世界史の教科書で見たような、あの、
ルネッサンス!!!!!っていう感じ
単一色で統一された部屋、壁一面絵画で埋め尽くされた部屋、
豪華絢爛という言葉を、人生で初めて本気で使いました。
日本のお城や城下町も大好きですが、
ヨーロッパの良いところって、こういった古い建築物が
まちのあちらこちら、というか
現在進行形で人々と共存しているところだと思いました。
これ、築200年の建物だよ~ と街中でさらりと言う叔母。おぉ、、
そしてトップ画像にもあった、首都はコペンハーゲン。
想像通り、いや、想像を超えて素敵な街並みでした。
開放的なまちの雰囲気、水辺のオープンテラスでのんびりする人々、
その雰囲気を一層引き立てるアコーディオン弾きの群衆・・・
ここは、おとぎ話の国?
(あながち間違いではない)
完全なる観光客目線でお送りしていますが、
半日の滞在での、私の個人的なデンマーク(コペンハーゲン)
の印象をまとめてみます。
❶まち、人、雰囲気が洗練された飾り気のないスタイリッシュさ。
シンプルなのに、センスを感じる・・・これが日本でも人気の
北欧デザイン、というものでしょうか。ひとつひとつのものが可愛らしい。
❷物価はそこそこに高い
洋服や雑貨などの買い物は同じ感覚で特に不自由せず、
それよりも食事や軽食をとる際に感じました。
(食事で思い出しましたが、デンマークで鶏肉を食べる時は
注意が必要だそうです。サルモネラ菌の関係で)
空港で買った水とサンドイッチは計1300円ほどしたんスよ・・
❸アジア人がめっきり少ない
通り過ぎる人でアジア系の人々は見かけた記憶が・・・というほど少ないとおもいます。シアトルを見て来たから余計でしょうか。
sushiとかアジアンレストランは結構見ました。
・・もっとないのかよっ と心の声が漏れそうなのは十分承知ですすみません。
言葉に関しては、英語がもう全然使えます。
北欧諸国の人々は本当にものすごく英語が堪能で、
しかし街中の表示などはもちろん現地語なので、
口に出して聞くまでは大変かもしれません。
でも、英語ひとつあれば、違う国の人とも会話が出来る。
私はここに自分の世界の広がりを感じました。ぶわっと。
英語の有用性、ですよね。
あと聞いたところによると、
似ている部分もあるそうな。 へぇ~
これがヨーロッパの言葉たちの面白さですよね。
ロイヤルファミリーが住んでおられる宮殿の一部with兵隊さん
建物自体に囲いも塀もなにもなく、本当に王族さまが住んでいるの?
と疑うほどオープンすぎてびっくりしました。
あと、スウェーデンへ帰る途中、国境でパスポートを提示する
場面があったのだけれど、以前はそれがなかったみたいです。
やはりヨーロッパ全体で緊張状態が続いているようです。
今回はニューハウン(トップのカラフルな家々が連なっているところ)
や町のメインストリート、老舗デパートなど、
代表的な場所を巡ることが出来ました。感謝
もっと回数を重ねたら、もっとディープなところにも
足を踏み入れてみたいな、なんて思いますが
いつのことになるでしょうか・・・ね
あ、最後に、
街全体がとても風情ある石畳なので、
且つ石畳って長時間歩くと足にくることが判明したので、
動きやすい履き慣れたシューズで行かれることをおすすめします!
(最後にこれかい)
②へつづく......
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